つい先日、2018年10月19日から劇場版はいからさんが通るの後編が公開され、すでに見に行った方も多いのではないでしょうか!
劇場の大画面での感動を家でも味わいたいということで、劇場版はいからさんが通るの後編がいつレンタル開始となるのか、時期なども気になりますよね。
劇場版公開がつい先日なのでレンタル開始はさすがにもうちょっと先だとは思うものの、やっぱり家でも見たいのでレンタル開始の時期はチェックしておきたいところです。
ここでは劇場版はいからさんが通るの後編のレンタル開始時期はいつ頃なのかという情報を、予想を交えつつチェックしていくのでぜひご確認ください!
スポンサーリンク
劇場版はいからさんが通る後編のレンタル開始日はいつ?
DVDのレンタルはDVD発売と同時というのは予想がつくので、レンタル開始日については劇場版はいからさんが通る前編のDVDリリースを元に予想してみました。
劇場版はいからさんが通る前編のDVD販売、そしてレンタル開始日は劇場版公開2017年11月から5ヶ月後の4月でした。
これを踏まえると後編は
2018年10月公開、3月DVD発売
ではないでしょうか!
多少前後する可能性はもちろんあるものの、基本的には前編と同じ程度、春にはレンタルも開始すると期待して問題ないと思います。
「はいからさんが通る 後編」本日ご覧頂いた皆様、ありがとうございました! 明日もまた、元気に上映しております。 どうぞ宜しくお願い致します! #はいから pic.twitter.com/gz9e67bgWA
— 劇場アニメ『はいからさんが通る』公式 (@haikara_anime) October 21, 2018
はいからさんが通る後編
激動の時代を生きる紅緒という1人の女性の力強さに心惹かれました
それぞれのキャラクターが大切な人を想えば想うほど、気持ちが交錯しあって切なさに涙したり…
推しフィルター無しにしても本当に素晴らしい作品だと思います
たくさんの人に観てほしい作品です#はいから pic.twitter.com/68wD7U8IwN— YUKARIN@11/4 ゆきよさんソフィア祭 (@umimorin99) October 20, 2018
はいからさんが通る劇場版・後編の概要とあらすじをチェック!
はいからさんが通るの劇場版は前編が2017年11月、そして後編が2018年10月に公開された、大和和紀原作「はいからさんが通る」の劇場版です。
劇場版のはいからさんが通るでは、テレビアニメ版では描かれなかった原作のラストエピソードまでがアニメ化されます。
そんなはいからさんが通るの後編の概要は以下のようになっているので、ぜひ今のうちにチェックしておきましょう!
劇場版はいからさんが通る後編
- 公開:2018年10月19日
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
- 監督:城所聖明
- 原作:大和和紀
- 音楽:大島ミチル
はいからさんが通るのあらすじ
はいからさんが通るの時代はまだ女性が恋も仕事も自由に選べなかった大正の時代、「はいからさん」こと花村紅緒は大槍を振るえば敵なしの跳ねっ返り娘でした。
ふとしたきっかけで知り合った青年将校・伊集院忍少尉が祖父母の代からの許嫁であると知った紅緒は最初は反発し、数々の騒動を起こすんです。
しかし紅緒と忍は許嫁という関係を超えて惹かれ合い、かけがえのない存在と思うようになったものの、少尉は戦地のシベリアで消息不明になってしまいます。
少尉の生存を諦めきれない紅緒は消息を確かめるために満州に向かいったものの手がかりをつかめないまま帰国、そんなときにロシアからの亡命貴族、サーシャ・ミハイロフ侯爵と出会うんです。
少尉と瓜二つの姿をしているサーシャを紅緒は少尉ではないかと疑うものの、侯爵の妻であるラリサからある事実を告げられ……
はいからさんが通るはこういった物語からスタートし、激動の大正時代を真っ直ぐに生き駆け抜けるはいからさんを追っていくストーリーとなっています!
主な登場人物
花村紅緒(声・早見沙織)
はいからさんが通るの主人公で、当初は17歳の跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘であり、生まれついての騒動屋でもある。県道槍道が特技で軍人の少尉とも互角に渡り合うほどであり、また自他共に認める酒乱。家事全般が苦手で劣等生でもあるが英語は得意で、黙っていれば愛らしい外見とその気立ての良さ、情の厚さから多くの男性に好意を持たれる。
伊集院忍(声・宮野真守)
紅緒の許嫁である陸軍歩兵少尉で、朗らかだが皮肉屋で笑い上戸でもある男性。東ドイツ人の女性との間に生まれたハーフで、ハイカラを毛嫌いしていたため当初は紅緒をからかうことも多かったが少しずつ惹かれるように。しかし忍はシベリアで消息不明となり、やがて日本へ引き揚げた部下より戦死の報せが届くこととなった。
青江冬星(声・櫻井孝宏)
社長兼「冗談倶楽部」編集長。外見は紅緒が真っ青になるほどの美男子ではあるが、母親の影響により女性アレルギーとなっていた。女性を感じさせない紅緒に恋心を抱くようになるが紅緒の心に忍がいる限りは土足で踏み込まないように決めていた。
鬼島森吾(声・中井和哉)
忍の部下で隻眼であり、左の頬に十字傷がある強面の軍曹。森吾の小隊は「兵隊やくざ」として鼻つまみ者となっていてエリート将校でもある忍に反感を持っていたが、忍のさばけた性格、そして外見に似合わない男気が気に入り、いずれ親しくなっていった。
藤枝蘭丸(声・梶裕貴)
花村家の隣に住む紅緒の幼馴染であり、歌舞伎の女形役者をしている美少年。性格も女性的でおとなしく幼い頃から紅緒に振り回されていたが、実は紅緒に片思いをしていた。紅緒を一途に想い続けるも彼女からは弟分としか見られず、しかし何かと手助けを続けていた。
はいからさんが通る 後編 花の東京大ロマン観てきました。あの時代の中、強く生きる人達がいて、もしかしたら本当に紅緒と少尉みたいな人もいたかもしれない…そう思うと単に映画としてだけ見るのじゃなくて、様々なものを受け取るとこができる映画だと思った。#はいからさん
— あ か ね ☺︎ (@Power_of_M1029) October 20, 2018
https://twitter.com/amanogawa39/status/1053874772696739840
まとめ
劇場版はいからさんが通るの後編はつい先日公開開始されたところなので、まさに今見てきたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
後編の評価も多少駆け足気味というものはあるものの基本的に高く、一刻も早いレンタル開始を待っている方も多いですよね。
はいからさんが通る後編、見終わった。やっぱり王道なのよ。足りない尺は原作思い出して補完できるのよ。つまりやっぱり泣けるの。
コミックまた読もうかな— eye*eye (@moonlight_1132) October 23, 2018
DVD販売、そしてレンタル開始は前編を参考にしても3月……春頃だと思われるので、前編を動画配信などで復習しつつ、後編のレンタル開始を待ちましょう!
スポンサーリンク